今日はたくさん雪が降りました。
雪は良いですね。

もし代わりにちっこい白いスライムが降ってきたら恐ろしいですね。

そんなことを考えながら、１５日目の感想です。

・日記
今日は試しにセリフタグをたくさん使ってみました。
んー・・・悪くはないですが、個人的にはイマイチですね。
ルリだけアイコンが無いとかいう、致命的かつ画竜点睛を欠く的なところもありますが、ラノベ好きな私としては、時折挿絵が入るくらいがちょうど良いようです。
次回のを仕上げたら、また以前のスタイルに戻しましょうかね。


・コミュ
No.19 長編日記倶楽部で、コミュ主さんに全コメをしていただきました。




画像なのでそのまま貼り付け。

私は人様のキャラクターを使用させていただくとき、注意していることがあります。
その人の下調べをする・・・のは普通に誰でもしてると思いますが、私はそれに加えて「その人を主人公」として扱ってます。
この島にいるキャラは全て「主人公」であり「ガヤ」です。
まあスライムは、モンスターです、端役的位置にいます。
そのスライムというフィルターを通して、「主人公」を観ている。
そうできたらしいなと書いているのですが・・・できていたら嬉しいのですけどね。


・幻獣召喚
とうとう最強の一角の強さを修得しました！
・・・「弱い。」コミュ主としては致命的かもしれませんが、まあ気にしない。


・その他
前回前々回日記に登場していただいたクロさんが、今回の日記にアンサーのようなものを書いてくれました。
やはりその辺りを気にしますよね。そこの部分は私も色々考えたので。

スライムが「鉱物」を溶かさないのは、それがファンタジーのスライムの基本であり原点だからです。
金属融解するのもたまにいますが、それが昔からのお約束なので、それに則ってそうしてあります。

さて、問題は「生物」の方ですね。
普通なら金属や石壁を除き、全て「スライム化（自分の一部にする）」してしまうのがスライムです。
どこからどこまでが「生物」なのか、それはとても難しい問題です。
植物は違うのか、なら歩行雑草はどうなのか、おにくは吸収できるのに、同じタンパク質の生きている物は何故吸収できないのか。
「植物人間状態の人」は生きているのか、脳死は死なのか、機械に生命維持されている状態でも生きているといえるのかetcetc・・・
考えても考えても、国や時代、倫理観・宗教観によっていくらでも変化するこれは、明確な基準はこれから先も出ないでしょう。

まあ、所詮スライム。そんな難しいことは考えてません。
その辺りは、数回後の日記本編で書けるかなと思っています。


以上です。